
サッカーユニフォームが果たす役割について解説します。
サッカーユニフォームに使われている生地の繊維は、主にポリエステルが使われています。ポリエステルは、化学繊維の一つで、丈夫でしわになりにくいという特徴を持っています。また、吸湿性が少ないので、洗濯に強く、洗濯しても乾きやすいことから、サッカーなどのスポーツで着用するユニフォームなどには最適な繊維だといえます。
サッカーユニフォームに使われている素材の代表的なものとして、エアロクールが挙げられます。エアロクールはポリエステルの一種で、繊維の断面に4つの毛細管を形成することで、繊維断面の表面積が広がり、水分の吸収と排出がすばやくできる素材です。サッカーなどの試合時間が長いスポーツには、選手が汗をかいてもそれが排出されないと、着心地の悪いユニフォームになってしまうので、水分の吸収と排出がいかに早くできるのかということは大切なことです。
エアロクールには、他にも選手が試合中にかいた汗によって身体が冷えるのを防ぐ機能も持っており、かつ、通気性に優れていることから、試合中、常にサッカーユニフォームとして着心地がよい状態が保てます。またエアロクールという素材は、洗濯を繰り返してもこのような効果が持続できるので、サッカーユニフォームに使用する素材としては非常に適しています。
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